映画「ワイルド シングス(1998)」を視た。 女子高生ケリー(デニース・リチャーズ)は進路指導教諭サム(マット・ディロン)にレイプされたと訴える。法廷での争いに発展し、サムはボウデン弁護士(ビル・マーレー)に助力を求めた。警官のデュケ(ケヴィン・ベーコ…

映画「渇いた太陽（１９６２年）を視た。 フロリダから来た1台のキャデラックが、大西洋岸の南部の町セント・クラウドのホテルに着いた。運転をして来た若い男と客席の年増女の2人連れである。若者はこの町の出身でチャンス・ウエイン(ポール・ニューマン)、…

映画「プロヴァンス物語（１９９０年）」を視た。 一八九五年、マルセルは南フランスのマルセイユに近いオーバーニュに生まれた。父のジョゼフは小学校教師、母のオーギュスティーヌはお針子をしている美しい女性であった。マルセルが3歳のとき、一家はサン…

映画「リトル・ロマンス(1979)」を視た。 パリ郊外のアパルトマンで、タクシー運転手の父と2人暮らしの少年ダニエル(テロニアス・ベルナール)は、13歳だが、記憶力と数字が強い天才的な頭の持ち主。彼は、競馬の予想も正確だが、猛烈な映画マニアでもある。 …

内閣支持率が急落し、求心力低下にさらされる麻生太郎首相に対して、自民党から公然と反発の声が噴き出している。執行部の一角の石原伸晃幹事長代理が５日、自身のパーティーで「麻生政権はがけっぷち」と述べ、小池百合子元防衛相も民放ＣＳ番組で「来年あ…

映画「母のいる場所」を視た。フリーライターの久野泉は45歳のシングルマザー。母・道子が7年前に脳血栓で右半身不随になって以来、在宅で介護を続ける日々。子育てに仕事、そして介護と休まる日のない泉。父・賢一郎は70歳まで仕事一筋だった頑固者で、2人…

「続エメニエル夫人（１９７５年）」を視たエマニエル(シルヴィア・クリステル)は、香港に向かう豪華客船に乗った。香港に赴任した夫のジャン(ウンベルト・オルシーニ)に会うためだ。 その船の中で、エマニエルはドイツ人の女子学生イングリッド(フローレン…

映画「always続３丁目の夕日（２００７年）」を視た。 昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。事業に失敗した親戚の娘、美加を預かる…

映画「明日の記憶（２００６年）」を視た。 広告会社の営業マンとして働く雅行は、時に家庭を返り見ないほど仕事に没頭してきた。大きなプロジェクトと娘の結婚を控え、忙しい日々を送っていたが、50歳を前にしたある日、原因不明の体調不良に襲われる。ミー…

映画：「ピースメーカー」（１９９７年）を視た。 ロシアから解体される予定の核弾頭10発が盗み出され、そのうちの1発は爆発した。 核爆発を確認したアメリカは、ケリー博士(ニコール・キッドマン)ら専門家を召集、国際テロ専門のデヴォー大佐(ジョージ・ク…

映画「迷い婚〜全ての迷える女性たちへ」（２００６年）を視た。30代のサラは、恋人ジェフ（弁護士）のプロポーズを受けてから気が滅入る一方。まだ中途半端な自分のキャリアをはじめ、結婚が自分の可能性すべてを閉ざすことを恐れているのだ。そんな中、妹…

映画：「幸福しあわせ」（１９６５年フランス）を視た。大工のフランソワ(ジャンクロード・ドルオー)は妻テレーズ(クレール・ドルオー)、ジズー、ピエロら二人の子供と平凡で実直な生活を送っている。そんな彼にとって新しい事件が起ったのは、近くの町まで…

映画：恋人までの距離（ディスタンス）１９９５を視た。ジェシー(イーサン・ホーク)とセリーヌ(ジュリー・デルピー)はブダペストからウィーンに向かう列車でたまたま隣合わせに座り、なんとなく気が合う。彼女はパリに帰る途中だったが、彼は明朝にアメリカ…

映画：予期せぬ出来事を視る。ストーリは次の通り。 「ある冬の日の午前、ロンドン空港は海外旅行者でたてこんでいた。この日の特別室の数名の人たちは、この空の旅にそれぞれ重大な意味を持っていた。映画製作者マックス・ブーダ(オーソン・ウェルズ)と女優…

小春日和の好日、手広のＴＵＴＡＴＡでＡＶＤＶＤ３枚をレンタルした。１週間で各２００円と安い。最初にみたのは「流出！！有名女優無修正」にだまされて、レンタルした。女優が広末涼子と見間違うほどの美人だった、彼女が４人の若者に凌辱されるシーンは…

土曜日（１０月２５日）早暁に生放送された行なわれた「朝まで生テレビ：世界金融危機とニッポン」を録画で視た。これによると、ニューヨーク株式の暴落が止まらないで、なかなか底がみえないのは、アメリカが不良債権処理をするときの、財源が足らないので…

政治家は譬え話がお上手である。例えば渡辺喜美先生は、講演で次のように話したそうだ。自民党の渡辺喜美元行政改革担当相は２０日、大阪市内で開かれた内外情勢調査会の会合で講演し、「『霞が関の改革をやらないと（経済対策などの）財源は出ない。この際…

サブプライム・ローンに端を発した現在の世界的金融危機にもよい面がある。投機資金が引き揚げられたせいか、原油や穀物（大豆、小麦、トウモロコシ）の先物価格が今年初めの価格を下回るようになった。 現在進行中の金融危機はアメリカ発なのであるが、その…

米国で最大7000億ドル（約70兆円）の公的資金を活用できる金融安定化法が成立しても、株式の暴落が止みそうにないのは、銀行への具体的な資本注入案が提示されていないからだと、今日の報道番組はいう。すなわち７０兆円を増税で調達するのか、それとも国債…

東証終値、８２７６円 ５年４カ月ぶり９０００円割れ：さらに大和生命が更生手続き、金融市場混乱で国内初の金融破たんというニュースが飛び込んできた。 日本、否世界の経済が暗いようだが、引退生活のおいぼれには実感がない。

賑やかな秋祭りの太鼓の音が、遠くから聞こえてくる中、今年最後の芝刈りをした。このおだやかな老いの日が何時まで続くやら！ サブプライム問題に端を発し、大恐慌の再来と世界に不安が広がっている中、次の喜ばしいニュースが飛び込んできた。 米下院本会…

汚染米で農水省の立ち入り検査の怠慢というか、馴れ合い検査が大問題になっている。お役人の検査とは、農水省に限らず、殆どの省でこんなものらしい。例えば今日読み終わった「脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告！」（朝日新聞出版、２００８年９月３０日発行）で…

９月２日（火） 晴れ ２６℃、４８％（湿度）、２８℃（冷房セット） ２５℃（朝外気温）、２７℃（朝室温）、３２℃（外気温；１２．００） 今日も残暑が厳しい。だが、心は浮き浮きしている。 昨夜福田首相が電撃的に辞任を表明したからである。辞任の理由の一…

８月３１日（日） 晴れ ２５℃、５４％（湿度）、２７℃（冷房セット） ２３℃（朝外気温）、２６℃（朝室温）、３０℃（外気温；１３．００） 暑さがぶり返した。ほぼ2年間続けた、毎日の書き込みも今日で最後にする。ホットした気持ちである。 今後は、気がむい…

８月３０日（土） 晴れ、時々にわか雨 ２７℃、５８％（湿度）、２９℃（冷房セット） ２２℃（朝外気温）、２７℃（朝室温）、２６℃（外気温；１３．００） 長女がＤＶＤ「冬のソナタ」を返しがてら遊びにきた。 早暁録画の、朝まで生テレビ「激論！新時代の皇…

８月２９日（金） 晴れ ２５℃、４０％（湿度）、２７℃（冷房セット） ２４℃（朝外気温）、２７℃（朝室温）、２９℃（外気温；１３．００） 昨夜は湿度が１００％に近くで、蒸し々するので、冷房にしたら心地よい湿度になって良く眠れた。左足のヤケドが完治し…

８月２８日（水） 時々雨 ２８℃、６０％（湿度）、ＮＯ ＳＥＴ ２４℃（朝外気温）、２６℃（朝室温）、２６℃（外気温；１３．００） 湿度７０％、梅雨どきみたいなじめじめした嫌な日。何もする気が起こらず、ぶらぶらと過ごす。偶々「徹子の部屋」を覗いたら…

８月２７日（水） 薄晴れ ２６℃、６０％（湿度）、25℃ ＳＥＴ（暖房） ２１℃（朝外気温）、２４℃（朝室温）、２８℃（外気温；１３．００） 暑さがやっと戻ってきた。こうなると猛暑が懐かしい。 この数日の寒気で、家内が風邪をひいたとぼやいている。市販の…

８月２６日（火） 曇り ２６℃、６４％（湿度）、ＮＯ ＳＥＴ ２１℃（朝外気温）、２５℃（朝室温）、２３℃（外気温；１４．３０） テレビを視たり、週刊誌を読んだりしてぶらぶら過ごす。 次の臨時国会は９月１２日が召集日、会期は１１月２０日までの７０日…

８月２５日（月） 小雨 ２６℃、６０％（湿度）、ＮＯ ＳＥＴ ２２℃（外気温；１４．３０） 家内に、生協へ行くついでに、小林製薬の健康補助品のヘム鉄およびブルーベリーを１袋づつ買ってもらう。電話で、ハル薬局に、ツムラ真武湯４２包（２週間分）をオー…