映画:エターナル・サンシャイン

gladson2009-06-08

映画:エターナル・サンシャイン(2004年)を録画でみた。みている内に、以前にみた覚えが甦ってきた。その時は、ストーリが若からず,途中でみるのを止めたのを思い出した。今回も、詰まらないので、脳内旅行みたいなことをしている所で止めて、今ネット(GOO映画)で内容を調べたところである。これから先はみり気がしない。

ストーリは以下のようである。
恋人同士だったジョエルとクレメンタインは、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように−」。

自分は仲直りしようと思っていたのに、さっさと記憶を消去してしまった彼女にショックを受けるジョエル。彼はその手紙を送り付けてきた、ラクーナ医院の門を叩く。自分も彼女との記憶を消去するために…。

誰でも一度くらい「失恋の痛みに耐えるくらいなら、いっそ全部忘れてしまいたい」と思ったことがあるのでは?

そんなことが本当に可能だったら…という奇想天外な発想から生まれた、ロマンティックで切ないラブストーリー。2人がケンカ別れした現在から始まり、幸せだった頃へと逆回転で進んでいく複雑で巧妙な脚本を手掛けたのは、『マルコヴィッチの穴』のチャーリー・カウフマン

今ハリウッドで注目度No.1の彼が、3年を費やした脚本は正式な発表前から大きな話題を呼び、大物スターがこぞって出演を志願。主演のジム・キャリーケイト・ウィンスレットをはじめ最強のキャストが集結した。特にちょっと変わり者のヒロインを、とびきりキュートに演じたケイトは必見!

どうやら、失恋の痛みに耐えるために記憶消去手術を受けるのが、この映画の人気の秘密のようである。


昨夜、湯冷めしたせいか、朝から鼻水。朝、昼とPL散を呑む。

刑事コロンボ:初夜に消えた花嫁」も、タイトルが面白そうなので見た。この一連のサスペンスドラマは、予め犯人の心当りがあって、それをコロンボが巧妙に自白に追い込むのが大半であるが、今回は違った。全く不明の犯人像を追うという意外な展開になっている。