大船へ外出

gladson2009-03-05

待望の青空!春寒のなか久しぶりに大船へ行く。仲通りは不景気しらずに、相変わらず人出が多い。まずO_PLAZAに入り、ヤマダ電気でキャノンプリンター用のインクタンク6色マルチパックとMP600用ブラック各1個を買う。それから4階の古書店で、深田祐介「最新東洋事情」、「新西洋事情」の文庫本を買う。バス・ターミナルへ向う途中で、カフェ・コロラドアエラ近刊号を読みながら、シナモントーストとコーヒーの軽いランチを済ます。



帰宅したら、アマゾンのマーケット・プレイスから宇田博のノンフィクション「落陽の市外図:青春の北帰行」が着いていた。早速読み出したが、面白くて止められない。敗戦後の奉天瀋陽)は、血生臭い凄惨な都市だったことが、体験談として描かれている。
読後感:今後万一敵軍が日本本土に上陸、占領した場合、旧関東軍と同じく、自衛隊は民間人を置き去りにして逸早く逃げ去るであろう。こんな自衛隊は要らない。税金の無駄使いである。

夕食時に家内に「今日は疲れなかった。この調子なら後10年は生きられそうだ」と言ったら、
「介護なしで、そうならいいわね!先ず転ばないこと!!」と、喜んでいた。

久しぶりに風呂に入った。