大船QBハウスでヘアカット

7月30日(水) 晴れ
27℃、47%、28.5℃セット(冷房)
25℃(朝外気温)、27℃(朝室温)、31℃(外気温14.00)



昨夜、めずらしく一雨があった。そのせいか、今日はちょっと涼しいので、大船のQBハウスへ、ヘアカットに行った。その後、カフェcoloradで、アエラ8月4日号を読みながら、ハヤシライスの昼飯をとり、マンゴー・シャーペットで仕上げる。


アエラでは、勝間和代(経済評論家兼公認会計士)さんという超キャリア・ウーマンの波乱万丈の人生が面白いというか感心した。慶大2年の時に公認会計士の資格をとり、卒業までに長女を産み、卒業後は、外資系を渡ってキャリアを積み、最後のマッキンゼーで独立を果たした。その間3児を育て、離婚を2回重ね、今は、10代の娘3人と暮らしながら、ミリオン・セラーを出している。孤独でない。
慶応中等部に入ったというから、生まれつき頭がよいのだろう。


その後、ルミネウイング6階の書店へ行き、次の本を買った。
岡田克也政権交代 この国を変える」(講談社、2008年6月18日発行)
佐藤優「日米開戦の真実:大川周明著『米英東亜侵略史を読み解く』」(小学館、2006年初版発行)



帰り、鎌倉山で乗り継ぎのバスを待っている間、”クルーザにっぽん”という相鉄観光バスが駐車しているのが目についた。間もなくタクシーが次々に現われ、降りた乗客はバスの中に吸い込まれていく。白人はいない。日本人か?中国人か?やがてバスは江の島方面へ去っていった。


AMAZONのマーケットプレイスであるイーブックオフ アマゾン店にオーダした「化身(上)」(講談社文庫)が着いた。欠陥がみつかったとして、送料を含め無料とのこと。中身を調べたが、ちょっと肌焼けしている以外問題ない。今時、良心的な店があるものだと、感心する。



新聞などの報道では、福田首相は、8月初旬にも内閣改造に踏み切り、合わせて自民党役員人事も行うまで追い詰められたという。臨時国会の開催時期については、8月下旬という自民党と、9月下旬という公明党の間で意見が分かれている。公明党も、福田を見離しはじめたようだ。テロ特措法延長で、3分の2を押し通すのを嫌がっているという報道が目立つ。


また、WTO(ドーハーランド)が、米と中印の対立のために決裂したという。アメリカ1国の我がままが通る時代は終わろうとしている。


録画で、映画「クリムト」および「ピンクの豹」を見始めたが、詰まらないので、途中で止めた。