八幡製鉄所出火

7月29日(火) 晴れ
28℃、40%、28℃セット(冷房)
27℃(朝外気温)、27℃(朝室温)、32℃(外気温13.00)



朝飯まえの、暑くならないうちに、郵便ポストへOB会不参加の返書を出しに行った。このOB会は8月末ごろの予定だが、熱中症予防のために欠席することにした。


今日明け方、新日本製鉄八幡製鉄所構内のコークス工場から出火。コークス工場の外側にあるガス管の数カ所から火の手が上がり、激しい黒煙を噴き上げた。コークス炉内の石炭から発生したガス(COとH2)が自然に燃え尽きるのを待つ必要があり、鎮火には一日程度かかる見通しという。


録画で、日本映画「逢いたくて逢いたくて(1966年)」をみる。
歌手園まりにそっくりの新入女子大学生が、カンツオーネ部(イタリア研究会)の楽器を揃えるために、突然病気に倒れた園まりの代役を1週間見事に果たして、報酬として20万円を稼ぐという、学園青春物語である。
当時、20万円は大金だった。タイトルは園まりの持ち歌である。私には園まりは初耳であるが、昭和40年代は、かなり人気があった歌手のようである。DVD−RAMにダビングした。