映画:バルジ大作戦

6月12日(木) 小雨
23℃、62%、25℃セット(冷房)
19℃(朝外気温)、24℃(朝室温)、16℃(外気温:14.00)



本格的な梅雨に入った。昨夜は蒸し々々するので、遂に冷房を入れた。


録画の、アクション映画「甦える金狼(1979年)」を漫然と見る。結構面白い。昨日に続く松田優作シリーズ。


続いて「ルシアンの青春(1973)」も録画で視る。第二次大戦末期に、パリー近郊のゲシュタポの仲間に偶然入ってしまった、非情な17歳の少年のユダヤ娘との恋愛と、続く悲劇を描いている。大戦末期でも、フランスは食料事情が日本ほど逼迫していなかった、また自動車も多かったのが印象的である。


同じく「バルジ大作戦(1965年」」も見る。第二次大戦末期(1944年)の米独の戦車戦を描く。壮絶な戦いに、時がたつのを忘れて見入った。ドイツ軍の戦車は巨大だが、その代わりに燃費を食うという欠点を突いて米軍が最後に勝ったという結末。