花壇の手入れ

gladson2008-05-24

5月24日(土) 曇り→雨
26℃、56%、NOセット
25℃(朝外気温)、24℃(朝室温);24℃(外気温)(12.00)


四川大地震の救援活動は一応落ち着いたようだ。ところで、NASA Earth Observatoryをみると、添付の写真のように震源地の近くに大きな地震湖ができているのがはっきりと分かる。撮影日は、最上部のは5月14日(12日に地震発生)、真ん中が5月15日、最下部のが5月19日である。中国のスケールの大きさは日本の比でない。


中々治らない軽い風邪の症状は花粉症でないかと疑って、午前、近所の耳鼻科へ行き、花粉症の薬を貰う。エバステール、インタール点眼薬およびリボスチン点鼻薬である。

その後、家内の運転でホームセンターへ買い物に行こうとした。ところが、フラワーセンター付近で渋滞して進めなくなってしまった。おそらく土曜日で、午後雨が降るという天気予報が出ていたため、午前中に出発した人が多いせいかもしれない。やむを得ず、引き返すことにして、途中の花屋で、百日草、インパチェンス、霞草および八重松葉牡丹などを仕入れて、帰宅後花壇に植え込む。


録画で、映画「みなさん、さようなら(2003年カナダ/フランス)」を視た。
末期がんになった女好きで身勝手な父親の幸せな最期を演出するために、医者に内緒で緩痛用にヘロイン治療を行なうなどの苦心をする、やり手の証券マンである息子たちの姿を描いている。最後に父親は安らかに死んでいった。こういう微笑ましい風景はドラマか小説でしかお目にかかれないであろう。そういう意味で“死“が時には楽しいこともある、ことを知らせてくれる映画である。