後期老齢者医療制度の‘主治医制’

4月22日(火) 晴れ
24℃、40%(加湿)、23℃セット
12℃(朝外気温)、18℃(朝室温);19℃(外気温)(16.00)


予約時間が10時なので、8時52分発のバスに乗り、循環器定期検診のために山崎の病院へ。9時過ぎに着く。採血、心電図測定をいつものように行なう。待ちくたびれた12時半ごろに、やっと診察室に呼ばれた。
先生いう「80歳以上の方が、ワーファリンを飲み続けると、脳内出血のおそれがあるので。この辺で止めたらどうでしょうか。お近所のT先生がかかりつけのそうですから、今後T先生に診ていただいたら如何ですか」
私「その場合血液検査はどうなるのですか」
先生「アスピリンを飲むことになるので、血液検査は必要ありません」
私「その場合、心房細動で心臓に血の塊ができることはありませんか。再び脳梗塞になりたくないのです。T先生も心房細動のため、ワーファリン治療を他の病院でしてもらっているそうです」
先生「それでは、T先生には頼めない。続けましょう。次回は7月15日に来てください」
テレビで、悪名高い後期老齢者医療制度に‘主治医制’が盛り込まれていることを視た記憶が甦った。今日の先生の言葉は、初めは見放されたかと思ったが、間もなくこの‘主治医制’を意識してのものだと、感じてきた。後3〜5年位の命かもしれないが、苦しまず、廻りに迷惑をかけずに死にたいと思う。これがなかなか難しい。

会計や薬受け取りで、タクシーでの帰宅は13時半ごろ。


次女が食品の買い物をしに来てくれていた。
芝生の雑草取りを頼んだ人材センターの人が二人も来て、草取りをしてくれていた。庭がきれいになった。