古本を買い漁る

3月22日(土) 晴
24℃、32%、25℃セット
9℃(朝外気温)、14℃(朝室温);16℃(外気温)(14.00)


春の暖かい日和。人混みが恋しく藤沢へ行く。足は自然に古書店に向う。ダイヤモンドビル1階の寂れた古書店を覗いたら、文庫本が1冊100円で沢山、書架に並んでいた。その中で、以下の10冊を,面白そうなので買う。もっと買いたかったが、重くて持ち帰るのが大変そうなので諦めた。こんなに安いとは、本離れが進んでいるのだろう。

小泉信三「海軍主計大尉小泉信吉」
松本清張「日本の黒い霧(上)、(下)」
星新一「海賊社会」
遠藤周作「『深い河』をさぐる」
佐野真一「東電OL症候群」
高杉良「いのちの風 小説・日本生命
加賀乙彦「永遠の都 1 夏の海辺」
佐藤正明「陽はまた昇る 映像メディアの世紀」
泉麻人「新・東京23区物語」

以上をぼつぼつ読んでいこう。