映画:母の眠り

1月13日(日)曇り
22℃、39%(就寝前加湿)、23℃セット
3℃(朝外気温)、12℃(朝室温);5℃(外気温)(12.00)


一日中、にぶい鉛色の雲におおわれる。早くこの寒い冬(1月、2月)が終わらないかなあ!


午前中は、サンディモーニングとサンディプロジェクトを視る。前者では、新給油法が再議決で成立したことで、アフガンやイスラム反日が広がるのでないかと憂いていた。この番組は元々左派穏健派である。
後者では、民主党の浅尾議員が、「防衛庁装備費の商社による多額のごまかしを防ぐために、防衛庁からの支払いを商社を通さず、直接外国メーカに送金すればよい」と提案をしていた。


8日に放映の「母の眠り(1998年米)」を録画で視た。
専業主婦として生きた病身の母親と、彼女を看病するために帰省したキャリア・ウーマンの娘の姿を描いたヒューマン・ドラマのそうで、安楽死の問題を提起している。末期がん患者の家庭での看護の大変さに強く印象づけられた。
アメリカでは、がん摘出手術が終わったら、直ぐに退院させられるらしい。何だかだといっても日本の医療制度の方がましのようだ。

幸い私たち夫婦には、今のところガンの徴候はない。