内閣支持率

12月21日(金)晴れ
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今朝の朝日新聞によれば、19,20日の両日実施した全国世論調査(電話)によると、福田内閣の支持率は31%。今月1,2日の前回調査の44%から急落し、不支持率は48%(前回36%)と増えた。支持率急落の大きな原因は、年金問題への取り組みへの不満。参院選のときの安倍内閣の支持率は30%だったという。


その他、「いま総選挙の投票をするとしたら」として聞いた比例区の投票先は民主が38%で、自民の23%に大差をつけた。

自衛隊のインド洋派遣のための新しい法案には、賛成34%(前回36%)、反対44%(前回43%)。
参院否決の場合、衆院の再議決は、妥当37%(前回46%)、妥当でない43%(前回37%)

この結果について「政権は末期症状を呈してきた。首相は官僚主導に流され、年金問題で墓穴を掘った」と、民主党鳩山幹事長は解説している。