趣味は読書

曇り空だが、風がなく穏やかな日和なので、足の運動がてら大船へ行った。

いつものEco Book(古書店)で、「日米経済摩擦:小倉和夫朝日文庫:1991年発行)」、「投資アドバイザー有利子(角川文庫:平成17年発行)」、「日本銀行:古川顕(講談社現代新書:1989年発行)」、「日本国債幸田真音(下)(講談社文庫:2003年発行)」、「『財務省』で何が変るか:川北隆雄(2000年発行)」以上、主に経済問題を間接的に勉強するため。他に2冊の文庫本を買う。全部で1000円位安い。帰途カフェColordeでコーヒーと軽いランチを取ったら、800円ぐらいした。食べ物は一時の楽しみだが、本は数日の間存分に楽しめる。

その後に、駅前の書店を覗いたら、次の本が面白そうなので、つい買ってしまった。「新円切替:藤井厳喜(光文社:2004年発行)」、「生命の暗号を聴く:深川洋一(小学館:2007年発行)」、「中央公論10月号」

中央公論の「民主党は、試されている:前原誠司」、「21世紀型の世界経済危機か:行天豊雄/竹森俊平」が面白そうである。「ルポ:なぜ米軍はタリバンを制圧できないのか;テロの『聖域と化す』パキスタンアフガニスタン国境」も、テロ特措法延長問題にからんで面白そうである。