日記製本のオーダー

まだ蕾が開かない我が家の白梅の小枝を、羽が鶯色の目白らしい小鳥がぴよぴよと鳴きながら飛び回っていた。春の息吹を感じる。


午前、昨夜録画の「特命係長 只野仁」をみる。夜11時15分から始まる、青少年には見せられない際どい連続ドラマである。色気と侠気、暴力があり、暇つぶしに丁度よいので、毎週みている。
その後、『NHKスペシャル「インドの衝撃」−第2回 11億の消費パワー』をみる。内容というか画像は中国に似ており、予想通りで左程インパクトはなかった。日立のエアコンが韓国LGを相手に苦戦している。油揚げを鳶に浚われた感じがする。かってアメリカも日本に対して抱いた感情かもしれない。

昼飯後に、家内とデンコードへ行って、タイマー、ボタン電池LR43、キャノン・フォトペーパL判およびA4版、さらに安物のAMポータブルラジオなどを買う。ラジオは暖かくなったら、庭のテラスで、コーヒーを飲みながら聴くためである。

はてな‘に、“gladsonの日記“製本3冊を今日オーダした。
実は、以前からこの本のあることを知っていたS君が見せて欲しいと言っていた。それで1月31日のイブが終わった後、カフェでS君達と話している時に、当日持参した本を見せながら、彼と奥さんのことが載っている11月16日の箇所を示したら、関心を抱き、奥さんにも読ませたくなったらしく「今度会うまで貸してくれ」と言った。それで「進呈するよ」と、気前よく言ったら、それを聞いた他の二人も「俺たちにも、呉れ」というので、今度会うときに進呈する約束した。それで手持ち分が足らなくなったためである。