娘の新しい住い


6月25日(水) 薄晴れ
24℃、60%、除湿
23℃(朝外気温)、24℃(朝室温)、24℃(外気温:17.00)



次女の新しい家へ、移ってから初めて家内と一緒に行く。東急線日吉駅改札の外で長女、次女と、11時に落ち合い、東急デパートで食品の買い物をした後、次女の車で新宅に着く。主人がドイツに留学していたとき記念に買ったという、1670年ごろ(江戸時代初期)に作られた、ライン河マインツ市を遠望した見事なエッチングが玄関に入った途端に目についた。当時から高層建築技術は、西欧が日本を完全に抜いていたことを示している。2階に上がり、リビングで4人一緒に昼食をとる。今どきの若い人らしく、棚などが、旅行などの思い出の品で、綺麗に飾りつけがされている。写真は、リビング壁面の一部である。

しばらく雑談をした後、車で次女に送ってもらって、日吉に住む友人のS君を家内と共に、電話で都合を聞いてから訪ねた。最近視力が低下して、細かい活字が読めないそうだが、小説などを10時間録音した、点字代わりの特殊なCDを図書館で借りて時を過ごしているという。障害者向けに色々と便利な道具が開発されているものだと感心した。

5時ごろ帰宅。疲れた。