下肢静脈瘤の日帰り手術

4月7日(月) 曇り
24℃、35%、24℃セット
13℃(朝外気温)、18℃(朝室温);16℃(外気温)(14.00)


家内が山崎の病院で、下肢静脈瘤の日帰りレーザ手術を今日するので、手術が終わった頃の10時に病院へ行った。間もなく次女が来た。この手術は昨年、その前日にストレスで本人が胃潰瘍になった鬼門である。今回は、家内も覚悟を決めたか、無事終わって一安心した。着いたときには、横になって点滴を受けていた。間もなく点滴も終わり、昼食も済み、後は担当医の退院許可を待つばかり。中々来ない。病院にいるだけで疲れるので、後を次女に頼んで私だけ先に帰った。3時ごろ次女の新車ヴィッツで無事帰宅し、1人で歩いて玄関内に入った。もう痛くないそうだ。麻酔の初めに一寸痛かったそうだ。お産の激痛に耐えた筈の家内が、麻酔注射を怖がる気持ちが分からない。
なおレーザ手術は保険が利かないそうだ。保険が利く従来の方法よりも、後遺症が少ないといわれている。

電子キーなるものを、始めてヴィッツで見せて貰った。技術の進歩はきりがない。