映画:ネバーランド

4月2日(水) 晴
23℃、32%、24℃セット
6℃(朝外気温)、15℃(朝室温);17℃(外気温)(13.00)


午前にT医院へ行き、何時もようにガスドック、エコペック、マイスリーを貰う。
初めて後期高齢者医療保険証を使う。この‘後期高齢者’という名称は差別とかいって評判が悪いので、‘長寿’に変えるとか、新聞に出ていた。それなら保険証を再交付するというのか。これも税金の無駄使いであろう。厚労省のやること、なすこと全てこのていたらくである。後期高齢者医療保険という言葉は、不勉強にして今年になって始めて知った。何時頃後期高齢者医療保険制が法律になったのだろうかと思って、ネットで調べたら、2006年6月公布のそうだ。小泉政権の末期で、小泉が好き勝手なことをやっていた時だ。


録画で映画「ネバーランド」(2004年:原題Finding Neverland)を視る。音楽と公園(ハイドパーク?)の風景や人の心が美しい。しかし何か物足りない、頼りない。ピータパン物語のようだ。自分は子供の世界に戻れないということか!


サスペンス・ドラマ「相棒 双頭の鷲」も録画で視る。首相官邸、盗聴器、補佐官の自殺(他殺?)・・・その内に数年前に同じようなシーンを視たような気がしてきた。念のため、ネットで調べたら再放送だった。しかし面白かった。