エジソンの母

2月16日(土) 薄晴れ
22℃、35%(就寝前加湿)、24℃セット
2℃(朝外気温)、11℃(朝室温);8℃(外気温)(12.00)


相変わらず寒いので、テレビや録画をみて静かに過ごす。こう寒い日が続くと、地球は温暖化でなく、寒冷化に向っているような錯覚を、つい抱いてしまう。


TBS金曜ドラマの「エジソンの母」が面白い。毎回録画でみている。
昨日は、小学1年生、成績は極く悪いが、発想力抜群で‘エジソンの卵’であろう花房賢人(清水優哉)君が、子供向け科学絵本を読んで、50億年後に地球は太陽と共に無くなることを知り、宿題そっちのけでその対策を級友と一緒に考え、実行に移した(例えば太陽を冷やすために、太陽に向ってベランダから放水した)ことから、騒動が、PTAにまで広がる。困ったのは担任の教師鮎川規子(伊東美咲)で、ノイローゼになりかかる。一方‘エジソンの母’花房あおい(坂井真紀)は常に、賢人君のよき理解者である。
初等教育や、流行らなくなった“ゆとり教育”について、色々と考えさせられるドラマである。
来週はPTAから「問題児がいる」というメールを受けた、教育委員会が小学校に乗り込んでくるらしい。