本間税調会長が不倫中か?


今日は、晴れ後曇り。明日は雨との予報。今年のような暖冬の時には、雨模様の日が多いそうだ。北方の高気圧の張り出しが弱いためらしい。

一昨日(9日)にここで書いた、石原眞理子の不倫暴露本には恐れ入ったが、芸能人の世界だから、私たちの生活とは関係ないで済まされる。
ところが、私達がむしり取られる税金と最も深い関係があり、安倍政権の改革の旗振り役である、本間正明政府税制調査会会長(62)も不倫疑惑に揺れている(週刊ポスト:12.22号)。

JR原宿駅から徒歩5分という至便な所にある、高級公務員宿舎「東郷台宿舎」に、本間氏は北新地(大阪の歓楽街)の女性らしい愛人Pと同居しているそうだ。本間氏と親しい財務省幹部が便宜を図ったらしい。同居人として、本妻である本間夫人の名前が、財務省に届出されているという。民間賃貸なら家賃50万円はくだらない部屋にたった7万7000円で愛人と住む税調会長(大阪大学教授でもある)の人間性は? 不倫をする人間に、他人(家族を含め)や国民の心の痛みが分かるだろうか?

Pさんは、「本間の方は、奥さんとは離婚調停中です。それが落ち着いたら、けじめをつけて結婚しようと話し合っています」と言っているそうである。
一方、本妻は、「(愛人問題について)夫婦間では何も具体的に話し合っていません。離婚の話も、具体的にはありません」と、自宅で語ったそうである。
当の本間氏は「個人的なことであり、今回の事は全くのプライバシの侵害だ」と語るのみ。
真相は闇の中だ。何れ国会などで明らかになるであろう。