アメリカにおけるユダヤの政治力


写真は、一つ根から白、紫、黄色と三色の花が咲く我が家のランタナである。


近所のT野医院の内科で、何時もの薬(ガスチリン、キャベジンマイスリー、ベルテッサ、メコバラミン)を貰う。10時半頃だが、空いていた。息子さんの眼科の方は結構混んでいる。薬漬けだが、なるべく必要最小限しか呑まないようにしている。

好天だが、昨日寒かったので少し風邪気味。外出せず、閉じこもり。

午後偶々テレビの6ch(TBS)を付けたら、例の準ミス・ユニバース知花くららさんが、沖縄の聖なる島という久高島の実況レポートをしていた。


彼女、小中学生の時トライアスロンをしていたそうだ。あの肉体美と演技力は当時鍛えられたもののだろう。沖縄時代によく通ったというバーと愛用のカクテルも紹介された。当時は高校生だったろうに、自由な雰囲気の中で、裕福に育ったものとみられる。

世界を股に駆けたレポータが希望の職業とかで(彼女4カ国語が話せるらしい)、早速TBSの呼びかけに応じたようだ。



話は、全く変わるが、JMMの村上博美氏によると、
アメリカでは、伝統的にユダヤ票は民主党で、現在でも主流は民主党支持とのことである。その上に共和党ブッシュ政権が乗ったのでは、レバノン問題解決は不可能といってよい。

今日ほど国連の無力を痛感する時はない。

日本国憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」なる文言が空々しく思えて仕方ない。



少なくとも前文を削除するような憲法改正が望ましいと思う。