検察がおかしい

梅雨の晴れ間の心地よい日なので久しぶりに大船へバスで行く。

西友でアンダーウエア類を買う。LLサイズ、少し大きいかと思ったが、帰宅後着用してみたら丁度よかった。


行きつけのカフェColoradoで紅茶を飲みながら、備え付けの‘アエラ‘7/10号を読む。


大正生まれで、そろそろ認知症が始まろうかという年なので、読んだ内容を凡て思い出して詳しくここに報ずることは難しい故、特に印象に残った点のみを書く。




東京オリンピック誘致のため、外国好きな雅子妃に一役をという動きが、石原都知事の周辺にあるらしい。

早稲田大学(学生一流、教授二流)が、研究費不正流用問題でぼろぼろ!!

③検察(特捜)がおかしい! 
ライブドア村上ファンド強制捜査では無理筋を通そうとしている。佐藤優元外務省員が国策捜査だといっているが、そのようだ。
昔、自民党の金丸代議士の疑惑を不問に付して、国民の非難を一斉に浴び、その後彼を逮捕して一躍喝采を浴びた経験が忘れられないのか?また喝采を浴びたいのか?
保身のために恣意的に動く検察や警察は恐い。
怖くてマスコミが騒げない、三井元検事の疑惑逮捕の件はどうなのか?
村岡元代議士の無罪判決をどう受け止めていのか?反省はないのか?

この記事を書いた魚住昭氏の勇気に感激!!!


兎角‘アエラ‘は、他の週刊誌と違った味わいがある。しかし買って読むほどの価値はない。カフェでコーヒを飲みながら読むのが一番。