深沢の病院へ


午前中、深沢の病院へ薬を貰いに行く。痛風薬(ユリノーム、ウラリット)、芍薬甘草湯およびポルタレンゲル

痛風は平成10年に左足親指に発作が起こったが、それ以来ユリノームを呑んでいるせいか、発作なし。アルコール摂取を完全に止めた効果も大きいと思う。この薬は死ぬまで呑まなければいけないそうだ。面倒だが、発作時の痛さを思えばしょうがない。


芍薬甘草湯は、睡眠中に度々起こる足のつり防止によく効く。私の経験では、漢方薬は、大体役立たずなのだが、この薬だけは不思議に利く。そのうちに、どこかで利く成分を抽出して西洋薬として売り出すだろう。




久しぶりの梅雨の谷間の太陽が輝く風の微かな晴日なので、午後は庭のテラスにパラソルを立てて、その日陰で居眠りしたり、紅茶を飲みながら新聞を読んだりして優雅に過ごす。