2006-09-08から1日間の記事一覧
「魔都の港」を読み終わる。 この本は、上海の港の発展を目論みながら志半ばで亡くなった(1919年;大正8)伊吹山徳司氏の、子息四郎氏による伝記であって、明治大正時代の日本の状態や日中関係について教えられる点が多く、面白く読めた。 印象に残っ…
「魔都の港」を読み終わる。 この本は、上海の港の発展を目論みながら志半ばで亡くなった(1919年;大正8)伊吹山徳司氏の、子息四郎氏による伝記であって、明治大正時代の日本の状態や日中関係について教えられる点が多く、面白く読めた。 印象に残っ…