麻生政権末期

「ウオーク・ザ・ライン 君につづく道」を録画(BS2)でみる。
{最愛の兄を事故で亡くしたジョニーは、周りに溶け込めない孤独な少年だった。
そんな彼の心の拠り所は、ラジオからいつも流れてくるジューン・カーター(リーズ・ウィザースプーン)の歌声。
成長したジョニー(ホアキン・フェニックス)は空軍を除隊後、初恋の女性ヴィヴィアン(ジニファー・グッドウィン)と結婚するが、さらに音楽への夢を募らせていく。
彼は軍隊時代の自作曲でオーディションに合格、プロのミュージシャンの道を歩むようになるが妻との諍いは絶えず、ジューン・カーターと共演したのを機に、彼女に心引かれていく。
[ 2006年2月18日公開 ]}

新報道2001:内閣支持率18.2%、民主党34.2%↓、自民党16.8%↑、未定41.0%

来週国会の野党による自民党攻撃材料:定額給費金、天下り容認政令、2011年kらの消費税増税を税制改革付記に盛り込む。これらはいづれも、自民党内に反対意見が多い。明らかに政権末期である。しかし麻生はサミットに出たいので、任期満了まで降りない可能性が高い。利己心あって、国民無し。我利我利亡者である。

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成功した人は適切な誉め言葉が上手である。今日のサンディプロジェクトでの、丹羽伊藤忠会長と田原との討議で、
田原「賢人とは?」
丹羽「田原さんみたいな人」
以後討議は滑らかに進んだ。
丹羽「人口の増えるところに成長がある。インド、中国が内需と思えばよい。米国には2億台の自動車がある。平均寿命が15年とすると、1500万台の新規需要がある。今は在庫調整でメーカは苦しんでいるが、必ず景気は回復する」